『冬の江津を楽しもう!』企画 in アサリハウス
BIG(ブームイン江津)が主催する企画が2月19日に開催されました。「冬の江津とは?」をテーマにし、メンバーでツアー内容を計画し、冬の江津を満喫しました。
この企画の案が出されたのは、去年の11月頃。企画の内容を計画するに当たり、BIGメンバーは江津での冬の過ごし方についても考えました。その結果、たき火や鍋、焼き芋等あったまることができりものが多く案として出ました。この中から時間や経費などを考え、主に豚汁づくりと餅つきをすることになりました。
また、ポリテクカレッジの学生からの提案で足湯を作ることにもなりました。
そして向えた当日、この企画を実施した場所は、以前BIG活動でお邪魔したことのあるアサリハウスです。集まったメンバーで始めは豚汁の買い出しに行きました。その後は、足湯を作る組と料理を作る組に大きく2グループに分かれ作業をしました。
調理班、まずは豚汁の下ごしらえです。アサリハウス緑の台所で調理スタート。
昔ながらの釜戸で火をお越し、豚汁ともち米を蒸してます。
足湯には、アサリハウスにある山積みされた薪用の丸太をフル活用。
途中で薪割体験もしました。最初は、うまく割れないですがコツをつかむと面白くなります。ストレス解消にはもってこいですw
丸太を並べて固定し、内側にシートを張って足湯の完成。
シンプルながらアサリハウスの中庭にあうおしゃれな足湯ができました。
足湯作りが終わると餅つき大会です。手作り感のある餅がお皿いっぱいできました。
作業を開始してから約4時間、出来上がったお餅と豚汁をみんなで囲み食べます。お餅には、あんこやきなこ、しょうゆ、のりなどを用意していたので、1人5個以上食べる人もいました。
たき火で餅を焼いて食べるとこれまたすごくおいしかったです。
足湯は最初お湯が熱かったですがなれるととても気持ちが良く、一度入るとなかなか出られません。足湯の下に照明を入れ、周りは竹照明で雰囲気もとてもよい空間でした。
そして、最後の締めには、メンバーが夏やりそびれた花火で花火大会をしました。
寒い中ではありましたが、文字を書いたり、冬でも花火は盛り上がりました。
寒い冬でも薪割や餅つきで熱くなり、たき火や足湯で温もり、花火でテンション上げれば外でも十分遊べます。
今回の企画では当初参加費が2000円でしたが、皆さんの協力があり、一人500円という費用で貴重な経験ができました。今後もBIGでは江津の魅力を発信できるような企画をいっていきたいと思います。
また、一緒にこんな企画をしたい方も募集中ですw
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